それでも、いざ自分が不調を感じたとき、
「こんなことを相談していいのだろうか」
「忙しい職場で迷惑をかけられない」
「上司にどう伝えればいいのかわからない」
と、一人で抱え込んでしまう女性は少なくありません。
これは、制度が足りないからとは限りません。
たとえば、女性特有の健康課題は、話しづらいテーマです。
正解が一つではないからこそ、「何もしないほうがいいのかもしれない」と距離が生まれてしまうことがあります。
必要なのは完璧な対応ではありません。
そして、制度を「用意されているもの」から、必要な人が、必要なときに選べるものへ育てていくことです。
そんな変化が、少しずつ始まります。
女性にとって、健康課題は仕事と切り離せないことがあります。
そのようなときに、
それだけで、次の一歩は変わります。
このセミナーは、女性だけのための時間ではありません。
認定後の取り組みが、資料の中だけでなく、誰かの「助かった」につながっていく。そのための時間です。
女性の健康課題は、一つのテーマではありません。
同じ女性であっても、症状も、必要な支援も、働き方への影響も違います。だから、画一的な配慮を求めることが目的ではありません。
大切なのは、女性特有の健康課題を「本人の体調管理だけの話」に閉じ込めないことです。
・不調を抱えた本人が、仕事を続けたいのに続けにくくなる。
・相談したいのに、相談先がわからない。
・上司も、気にかけているのに、何を聞けばよいのかわからない。
・人事・総務も、支援したいのに、現場の本音や困りごとをつかみきれない。
こうしたことは、誰か一人の努力や能力の問題ではありません。
女性が健康とキャリアを両立しながら働き続けられるかどうかは、職場の日常にある言葉、関係、相談先、制度の伝わり方によって変わっていきます。
人材の採用が難しい今、企業にとって大切なのは、採用することだけではありません。
今いる人が、
その積み重ねが、企業の信頼と持続性を育てていきます。
一方で、女性特有の健康課題は、見えにくいものです。
本人が言葉にしなければ、周囲には伝わりません。
本人もまた、「仕事に持ち込むべきことではない」と感じて、言えないことがあります。
そのため、問題が大きくなってから初めて気づくのではなく、早い段階から、話せる空気と相談できる道筋をつくることが大切です。
えるぼし認定の取得は、女性活躍に向けて本気で取り組んできた企業の証です。
今は、その取り組みを、女性一人ひとりの働きやすさと定着へつなげていくタイミングです。
人事・総務の皆さまが、何もしてこなかったわけではありません。
制度を整え、社内へ案内し、一人ひとりの相談に向き合い、限られた時間の中で、できることを積み重ねてこられたはずです。
管理職の皆さまも、女性部下を大切にしたくないわけではありません。
むしろ、心配だからこそ、迷います。
「体調の話を聞いてもいいのだろうか」
「配慮が、かえって特別扱いにならないだろうか」
「自分が答えられない相談を受けたら、どうしよう」
その迷いがあるから、声をかけられない。
声をかけられないから、本人は一人で抱え込む。
必要なのは、誰かを責めることではありません。
人事・総務、管理職、女性職員が、それぞれの立場でできることを知ることです。
すべてを解決できなくてもいい。医療の専門家にならなくてもいい。
「話しても大丈夫ですか」
「どんな働き方なら続けやすいでしょうか」
「必要であれば、一緒に相談先を探しましょう」
そんな言葉が自然に出てくる職場へ進むことが、女性活躍を現場で育てる第一歩になります。
このセミナーは、知識を聞いて終わるためのものではありません。
参加された皆さまが、自社の現場を思い浮かべながら、「私たちにできる次の一歩は何だろう」と考えられる時間です。
を、企業の状況に合わせて扱います。
対象者に応じて、内容は調整可能です。
をお届けします。
講演・研修は、現場の声を拾い直す入口にもなります。
「制度はあるけれど、利用しにくさが残っている」
「管理職によって対応にばらつきがある」
「相談先を、もっとわかりやすく伝えたい」
「女性職員の声を、次の施策につなげたい」
もし研修を通じて、こうしたテーマが見えてきた場合は、その先の取り組みもご相談いただけます。
大切なのは、最初から大きな取組を約束することではありません。
研修をきっかけに、貴社の今に必要な一歩を見つけることです。
講師 株式会社ウーマンワイズ代表
難波 かおり
これらを土台に、専門用語だけでは終わらない、職場で使える言葉をお届けします。
女性特有の健康課題は、繊細なテーマです。
だからこそ、誰かを責める言葉ではなく、一人ひとりを尊重しながら、職場でできることを見つける言葉が必要だと考えています。
それぞれが、できることを知り、必要なときに支え合える職場へ。
そのための最初の対話を、貴社と一緒につくります。
>講師プロフィールはこちらから
はい。問題ありません。
このセミナーは、社内に医療の専門家を増やすことが目的ではありません。
人事・総務、管理職、女性職員が、それぞれの立場で何を知り、どのように関わり、どこへつなげればよいかを共有することを大切にしています。
必要に応じて専門家や社内の相談窓口につなげるための、共通の視点を育てます。
はい。可能です。
男性管理職を責めたり、理解不足を指摘したりするための研修ではありません。
「どこまで聞いてよいのかわからない」
「どう声をかければよいのかわからない」
そんな戸惑いを受け止めながら、本人を尊重した対話と、相談先へのつなぎ方を考えます。
いいえ。更年期を大切なテーマの一つとして扱いますが、それだけに限りません。
月経に伴う不調、PMS・PMDD、妊娠・不妊治療、出産・育児、婦人科系疾患、更年期など、女性特有の健康課題を幅広く捉えます。
貴社の目的と対象者に合わせ、扱うテーマを調整します。
はい。すでに取組を進めている企業にこそ、ご活用いただけます。
新しい制度を増やすことだけが目的ではありません。
今ある制度や支援を、必要な人にどう届け、どう使いやすくしていくかを考える時間です。
はい。可能です。
女性職員向け、管理職向け、人事・総務向け、全社向けなど、対象者に合わせた内容をご提案します。
同じテーマでも、立場によって必要な視点は異なります。
貴社の状況に合わせてご相談ください。
はい。可能です。
研修後に見えてきた課題に応じて、現状整理、制度や相談導線の見直し、継続的な相談・伴走についてもご相談いただけます。
まずは、現場の理解と対話を始める機会として、セミナーをご活用ください。
えるぼし認定の取得までには、多くの対話と検討、そして行動があったはずです。
その取組を、認定取得で終わらせない。
女性が、「ここなら話せる」「ここなら働き続けられる」と思える職場へ。
その一歩を、講演・研修から始めませんか。
※オンライン・対面対応可
※対象者・時間・テーマはご相談ください